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戦争の世界史―技術と軍隊と社会
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 130033 位
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戦争の究極的な説明
E. L. ジョーンズの「ヨーロッパの奇跡」と同じような切り口で近世から現代までの軍事についてまとめられた歴史書.いろいろなところで述べられている知識(イタリア式築城術とか,大砲と帆船とか,スイス傭兵とかマウリッツの訓練とか)が集成され,体系付けられていくのはとても快感でした.この本はじめてあじわった「目から鱗」の説明(コマンドテクノロジーの意義とか魚雷の与えた衝撃とか)もちりばめられてます.コマンドシステムからいったん市場システムに変わり一気にヨーロッパの軍事システムが進んでいくさま,そして第一次世界大戦から総力戦になり新たな視点でコマンド方式が復活しより凄惨になっていくさまが大きな読みどころ,フロンティアのあったイギリス,ロシア,アメリカの有利さ,そして人口増加が究極要因という指摘には納得.
刀水書房
戦争の世界史 大図鑑 戦略の形成〈下〉―支配者、国家、戦争 戦略の形成〈上〉―支配者、国家、戦争 世界史 疫病と世界史 上 (中公文庫 マ 10-1)
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